下に行くほど新しいです。ロール&ロールのネタバレ注意
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27号 第10話「気弱な坊や・卒業」

 居ても立ってもいられず落書き付き感想ページを作ってしまいましたが、今回はブログの方にほとんど感想を書いてしまった&原稿に追われて右腕が悲鳴を上げているのであんまり絵を描く余裕がないと言う事で細々と。どうしても絵を描きたかったとこだけ描きます。
 んで、どうしても絵を描きたかったトコロはどこかと言うと。
大工仕事中ウィンド ここ! ここです! 大工仕事しているウィンドです!! 某漫画の影響でただでさえ大工さんに反応しやすいワタクシですので(笑)ここは大ヒット。絶対頭にタオルだよ〜〜! と想像して、ひとり萌えてました(笑)
 シーン的にもおもしろかったです。だってズンが情報収集しようと思って話しかけたらウィンドなんですよ!?(笑)それだけでもツボったのに、自分でもよく判らないまま先輩の手伝いしちゃってるんですよ?
 かわいい……かわいいなあ、ウィンド。ユーリリアが宿に帰ってもまだ祠を建て続けるトコもステキです。なんか、こいつ、真面目だよなあ。年功序列とかモラルとかにも厳しそうだし正義の勇者(笑)だし、私がイメージするファリス的な好青年なんですが(笑)まあ、チャ・ザの使徒ですよな今のところ。ただ顎で使われているだけとは言え(笑)
番犬ウィンド あと、ユーリリアの事をいちいち心配しちゃうとことかもですね、きゅんと来ますよね。なんかもう、番犬みたいで。
 クローム団に噛み付くとこではすぐそばで控えてたし、情報収集で酒場に入ろうとする時もユーリリアの身を気遣って……直前に「俺は先輩とは戦えない」「わたしはいつでも戦える」なんて酷いやりとりをしたってのに、それでもなお先輩に尽くす姿にはほろりですよ(TへT)
 ちょっと……と言うかだいぶ可哀想ですウィンド。いつか報われるといいね。むりかな(笑)
 ああ、いいなあ。羨ましいなユーリリア。私もユーリリアになって、ウィンドを苛めたいなあ……(報われてほしいんじゃなかったのか!)

 今回はすでにブログの方に感想書いちゃってるし感想はちょっとだけ……と思っていたんですが、思ったより長かったな(^_^;A 次回からはもっと長く、もっと大量に絵を付けて頑張ろうと思います!
28号 第11話「最終兵器・炸裂」

 なんかもう「GMの目論見総ハズレ!」って感じでしたね!(笑)
 ラストの展開はともかくとして、トリムがマルクをあっさり見限ってしまったのは、悪い方のハズレなんでしょうなあ。10話はともかくとして11話、トリムを主役にしようとしたようには全然見えないもん(笑)モニカはそこそこでばってましたが……。
クール&ドライなトリム ま、主人公ではなかったですし、相変わらず影は薄かったですが、トリムは今回もいい味出してたんじゃないかなーと思います。トリムって、モニカとのセットだとパシリっぽい感じですけど、ウィンドとセットだと天然でひどいコになりますよね(笑)「”殺さずの”ウィンドですもんね」とか、「またまた、自分でもわかってるんでしょ?」のコンボはたまらんものがありました。も、もっといじめたれ!(えー?)  やはりパーティ内で一番立場が弱いのはウィンドなんだなあ……いやそんなウィンドが大好きです。
祝! 幸運神祠建設決定! 今回のシナリオは割と流動的なので、日常っぽい描写が多く、それが個人的にはスゲー楽しめましたvv 猫街はパーティ内のやりとりがスゲー好きなんですよ。スゲー生き生きしてますもんね、みんな。
 ズンさんとターラさんの場末のスナックなやりとりも素敵でしたが(絵を描こうとしたのですがズンさんは時間がかかるので! 今回あんまりゆっくり絵を描く時間がなかったんだ!)、手段のために目的を忘れかけてトリムに突っ込まれてる(「祠建てるのが目的じゃないですよね?」)ユーリリア&ウィンドにうきうきしました(笑)
 よかったねー、許可もらえて! しかし、ウィンドはチャ・ザ信者じゃないんだから(ウィンドってファリスっぽい気がするんだけど気のせいじゃないよなー)、そんなに喜ばなくていいと思うぞ! や、二日間の努力が実った事が純粋に嬉しいのかもしれませんけど!
 それにしても牛木せんせいの絵は変わりすぎだと思います……ウィンドってたれ目なんすか? あと、ウィンドの髪の毛、ただハネが強いだけな感じになってきてますよな……。今回、表紙絵を見たとき、ヒーローっぽいウィンドとヒロインっぽいユーリリアに普通に萌えたんですが、公式サイトの予告(ウィンドの運命、風前の灯火!?)と合わせて、「あ、ウィンド死ぬのかな。それでレベル9司祭が居る幸運神神殿が現れて、ユーリリアの喜びの涙なのかな」とか思ってました(笑)そっちの方がまだ落ち着く展開だったよなぁ……。
「やっぱり死刑かなあ」 ラストのオスミンVSウィンドの戦いは……もう、戦う前から負けは判っていたので、ヒヤヒヤしっぱなしでした。死ぬのか! やっぱり死ぬのか! と。
 そんな中、走馬灯シーン(笑)ではにっこり。ユーリリアが優しい! とびっくりした直後、ひどい台詞が(笑)ウィンドの走馬灯なんだから、ウィンドに都合よく捏造されたユーリリアが出てきてもいいと思うんですが。ほら、彼、妄想戦士だし。
 ……は! ウィンドがあんなにもひどいユーリリアに尽くし続けてるのって、妄想戦士だからか!? 冷たい態度もとるけれど、実はすごく優しい人なんだ! とか妄想してるからか!? それなら超・納得!
ウィンドの行方は! そして、驚愕のラスト。やーもー、シナリオ見た時はこんなラストになると思いもしませんでしたわ(笑)清松GMも、「こんなんなるなら酔っ払ったところを一網打尽にさせた方が良かった」と思われたかもしれませんねーいやー読み物としてのおもしろさをとるなら、断然こっちですけどね?
 ストーリー展開的には、ウィンドはもういらない子認定なワケですし、ここでとどめ刺されてもおかしくはないと思うんですけどね。さすがにそれは寝覚めが悪かったのかな(笑)洗脳前に逃げ出したって設定になってる以上、ゼム側が洗脳すれば使えると判断してもおかしかないですし。一応最高傑作ですしね、彼。忘れがちですけど。
 って言うか、気になる……続きが気になりますよ……四人はウィンドを取り返すために立ち上がるのでしょうか。それとも、チタンと共に旅に出てしまうのでしょうか。
 ユーリリアならあっさり後者選びそうな気もするんですが(爆)いやいや、そこは母の愛(笑)で、助けに行ってほしいものです。うん。
 助けられるもんなのかなあ……どう言う展開にするんだろう、次のシナリオ。あー気になる! 気になるよー(T0T)!
29号 第12話「第6の男・参上」

 長かった……ウィンド誘拐で終わった11話から二ヶ月近く、拷問かと思いましたよホント(T_T)。
さらばウィンド やはりしっかり誘拐されていたウィンド! 猫の手冒険隊は、失われた仲間を取り戻すために立ち上がる――わきゃねえなとは思ってましたが、いやー、ここまでやられると実にすがすがしい。ウィンド・ザ・ヘタレ(違)との再会が楽しみですねー。どのくらい改造されてしまうのでしょうか。
 あ、表紙のウィンドの爽やかな笑顔には、普通に胸キュンでした。何この人カッコいい人!? とかちょっと思っちゃいました。牛木さんの絵でまっとうなウィンドが見れる事はもう無いと……思ってましたから……(まあアレ完全にギャグだからまっとなウィンドとは言い切れないのですが)。うう、最後の最後(違)にいい思い出をありがとうございます牛木さん。このウィンドで数ヶ月はウィンド不足に耐えてみせます。とか言ってすでにウィンド欠乏症です(笑)
あたし、これからどうしたらいい? 今回は(も?)モニカの天然発言に何度もきゅんきゅんしちゃいました。普通に可愛いってのももちろんありますが、ウィンドはざっくり傷ついてるいるので(笑)ウィンドがいじめられているのが好きなんです……。
 あと、文庫二巻がどこまで掲載か判りませんが、11話までだとしたら今回から三巻掲載分になるわけで、したらウソ予告漫画に使えるモニカがたくさんあるぞ〜! とウキウキしちゃいましたよ。もう、ウソ予告漫画の事ばっかり考えてます最近。だってアレ楽しいんですもの。
 ちなみに右のらくがきは、「トリム、あたし、これからどうしたらいい?」で、下のらくがきは「モニカはウィンド兄さんが居ないとダメな子なんですよ」です。ちょっとウソ予告入っちゃったな〜(笑)まあいいか。楽しかった♪
ウィンド兄さんが居ないとダメなの! なんだかんだでウィンドを一番必要としてくれているのはモニカなんですかね。まあ、あんな必要のされ方、ウィンドは嬉しくもなんともなさそうですが、感情の篭ってない「困ったな」を三回言ってくれただけの先輩よりは、心の底から「困った」と訴えているモニカの方が、少しは嬉しい……かもしれない(笑)そしてかわいい顔してクール&シビアに合いの手を入れてくれるトリムが、私は大好きです(笑)
 ズンは追放されちゃったけど大丈夫ですかねー。まあ、自業自得か(笑)
ジョージ・ザ・ブレイブ・AKA・チタン・ザ・マイト さてはて、今回のサブタイトルにもなっているチタンことジョージ氏の事にはやはり触れておかないとならんと思うのですが、中身がウィンドだと思うともうかわいくてかわいくて(エンドレス)。いや、しかし、前ロール&ロールの挿絵でシルエットだけ見た時はいかにも三下風悪役っぽいシルエットだなあと思ってたんですが、以外に何て言うか珍獣路線のキュートさがありますね(笑)まあ、ある意味で三下風悪役っぽい顔つきなんですけれども。
 何にせよ描き辛いので二度と描かないと思いますよ! ジョージ・ザ・キュート、ごめんね!
 そうそう、フルネーム(?)が明らかになりましたが、間に入ってるAKAをBAKAと読んでしまいました。バカって酷い! と思ってしまいましたよ。間違ってないけど。
 ところで……ジョージのルールは完全後付けなのでしょうがないとは思いますが、猫の手の前に現れる時に来ていたプレートメイルの事とか、ザルバードとの戦闘とウィンドとタイマン貼るまでの間とかの事は、ツッコんじゃいけないんだよな、きっとな、うん。  こっそり、猫の手がミッション失敗して、中原の覇者となるべく乗り出すウィンドになっちゃったら、へっぽこ番外リプレイとしてやっちゃえばいいんじゃねえかとかちょっと思いました。私も楽しい、へっぽこファンも楽しい、きっと、うん。
 シナリオについては普通におもしろそうなので次回以降が楽しみです。ジョージの呪いが緩和されますように! 立派なユーリリアの下僕になりますように!(笑)
30号 第13話「お騒がせ従姉弟・帰郷」

キラキラウィンド なんですかあのカッコいいウィンド!!!
 読者に忘れられないようにしているのか判りませんが二号連続表紙に登場しているウィンド、なんか二号連続私のハートを鷲掴みなんですが……それでも前回はまあアリなウィンドだと思ってましたが今回のは! ありえないほどカッコいい! 普通にその辺の女の子口説いたらころっと落ちちゃいそうな、イケメンくんだ! 背景の言葉の「便利」がちっとも似合ってないよ!
 そんなわけで←のらくがきでは思わず花を持たせてしまいました。すみません、一応花なんです。あと髪形とか、今牛木さんが描かれているのに近づけようと頑張りました。でもどうせまた変わるよ。うん(苦笑)
 で、まあ、表紙からテンションうなぎのぼりだったのですが、本編はズンさんがかっこよかった! 惚れる〜!!
 あまりにもカッコよかったので今回はズンさんを描こうと思ったのですが、やっぱり難しかったです。ので諦めましたごめんなさい。
 ズンさんって上半分の能力値が悲しい事になっていますけども、下半分の能力値はすこぶる優秀なんですよね。硬い上にタフ。盾としては最高……あれ? 別にいらないじゃんね。盾としてのウィンドも、ジョージも。いや、ふたりは一応アレですよ。武器ですよ。まあ、今回は、武器もズンさんだったわけですが(笑)
 そう言えばトリムは自分より下っ端が出来たと喜んでましたが、ウィンドは一応上に見てたんですね(笑)そうとは思えないのですが……いやいや。
荷物持ち あと、ウィンドが普通に荷物持ち扱いされてたのは萌えました。常日頃からこいつは荷物持ちキャラなのになんで荷物を持たせないのだ! と思っていたので(ウィンド大好きですよ)、満足満足。
 モリブ×ウィンドはいつかネタにしてやろうと思います(おい)。
 基本的にはモニカのひとり舞台な感じもありましたね。そこかしこでモニカが可愛くておばちゃんどうしようかと思いました(どうもするな)。戦闘中の活躍できない彼女も、家族や親戚の間でトラブルメーカーな彼女も、恨みを倍返しされちゃいそうな彼女もかわいいなあ。ほんとかわいいよ。かわいすぎだよモニカ……。
31号 第14話「幽霊男爵・歓迎」

しょぼ……ん? 今月号はどこにもウィンドのイラストがなくてがっくしでした……が、よくよく考えたらなくて当然なんだよなあと気付きました。この二号、あったのがおかしいんだ。
 でもウィンドネタはたくさん転がっていてうれしかったです(^^)とくにユーリリアはしょんぼりしてくれましたしね! ユーリリアがしょんぼり! どうしよう! 萌え! と思った次の行で舌打ちかまされた時は「くそっ……しかし、それでこそユーリリア! 萌え!」と、思いましたとさ!(笑)
こそっと 冷や汗かいてるジョージも可愛かったなあ(あそこはジョージ/ウィンドじゃないのかな?)
 今回も全体的ににこにこしちゃう展開だったのですが、こっそりツボったのは、ミゴリの祠を壊したところですかね。
モニカ:「祠2回壊してやる」
ユーリリア:きゃー。
 のユーリリアがすんげぇ可愛くて(笑)ユーリリアを相手にする時は、人質とかを取るよりも、チャ・ザの祠を質に取った方がよさそうですね(笑)大抵の事には従ってくれる気がします。
超人王最高候補 そしてウィンドファン的に一番の盛り上がりどころは、やはりアレでしょう。超人王最高候補!(笑)
 超で王で最高ですよ! でも候補と言う落ちが付くんですよ! さすがウィンド! それでこそ我らがウィンド! メンバー全員の生温い笑みが目に見えるようで、もう、いつもどおりにっこにこ、にっこにこしてしまいました!
 ああ、ウィンドにはいつまでたってもそう言う役回りで居て欲しいなあ(^^)
 ってか次のセッションから突然モニカがプリースト(ミゴリ)技能持ってたらどうしよう……楽しみあ!(にこにこ)
32号 第15話「猫の手冒険隊・上京」

 今回は自由度が高くシンプルなシナリオみたいですね。猫街はこう言うのの方が生き生きとしておもしろいので(とくにズンが(笑))次号も楽しみです! って言うか、”ハイロード”リッチーが気になるー! あと、博士の娘さんも(笑)
 しかし偉いな、清松GMは、プレイヤーが撒いたネタでもちゃんと拾うんだな(笑)
マーブルちゃん で、リプレイ本文。新ヒロイン登場とかあおるものだからどんなもんかと思っていた今月号いやー、新ヒロインマーブルちゃん、かわいいなあ。ビジュアル面では一番好みかも(笑)
 猫街の真ヒロインはユーリリアなのかイマイチよく判ってないのですが、とりあえずユーリリアだと仮定してみたところで、今回はユーリリアのイラストが一枚もなくマーブルちゃんは二枚もあった事を考えると、もう、ヒロイン交代決定ですね!(笑)
 いや、そんなこと言ったら三枚会ったモニカの勝ちですけど。今月のはじけっぷりは凄かったですしね! モニカかわいいなあ。
 ユーリリアも大好きですよ(フォロー)。
「聞きたい?」 さてはて、そんな真っ黒なユーリリアさん、今回は見せ場が地味でしたね〜。いや、地味だけどけっこうツボ来ましたよ! 弟さんの年齢を皆が聞きたがらないところとか、マーブルちゃんを逆に利用しようとしてるところとか(笑)大首領への道がまた一歩近付いたようで嬉しいです(笑)
 第4エピソードの反応からして、導師は普通に尊敬してしおらしい態度とか見せるのかなと思ってましたけど、普通のユーリリアぶしでちと意外。ウィンドとユーリリアが姉弟弟子だってのがハッキリ判ったのは嬉しかったですが(^^)なんか何かを読んで「あれ? 師事している導師違うのかな?」って思った時があったもんで。
 てかウィンドは天涯孤独だったんだなー(そう言うのしか拉致→改造しないんですっけ?)。一般人よりいいけど賢者の学院の中ではおちこぼれ確実っぽいあの知力で、どうやって学院に入ったんでしょうか。頑張ったのかな。それとも導師が拾ってくれたのかな。うう、萌える!
”ハイロード”リッチーをフライングで書いてみた本物はどんな仮面してるのかなー さてはて、どうやら次号で第七エピソードは完結みたいですね。って事は次号で確実に出てくるって事ですよね。ハイロード! ハイロード! ひゃっほーう! 仮面と黒鎧。やっべー想像するだけで萌える(笑)イラストあるといいな〜。
 清松GMが今回は顔見せのみのつもりっぽいので、いきなり今回で奪還できちゃったりして(笑)とか思ったのですが、希望としては3話引っ張ってほしいです(笑)あるいは、2話で取り返して、3話で洗脳を解く方法を探すとか。
 何にせよ、動くウィンド(リッチー)が見れれば満足です早く来月おいでー!
33号 第16話「かの男・不変」

ハイロード&ポロン 表紙絵と「でるとこでてる」発言より、どうやらポロンちゃんは清純派ではないようでちょびっとがっかり。清純派なゼムの少女がハイロードに寄り添うように立ってる、って絵面に萌えていたんで(笑)ま、勝手な想像していた私が悪いんですけども。ただ、ハイロードに敬語なのは嬉しいな。外見が清純派だったら……(まだ言うよ)。
 ポロンちゃん(てーか、ポロン「ちゃん」って年齢でもなさそうですね。しょぼん)の仮面は普通にかわいいと思いました。フルフェイスじゃなかったけど……(って、私鼻まで出してしまいましたが)。ウィンドの仮面はニセモノのほうがかっこいいですね。
「ポロニウムだ♪」 今回はこっそり地味にトリムが主役なんだろーかと思ってしまうくらいトリムが目に付いたのですが(でも地味に)、ポロンちゃんの名前を聞いた後の反応が……そんなに放射性物質が出てきてほしかったのか。あ、トリム×ポロンのフラグが立ったって事か?(立たない)そう言えばモニカはトリム×マーブルのフラグを立たせようとしていましたね。あそこでうろたえているトリムも可愛かったな♪
ライトニング打ち合い ユーリリアが2レベルのせいで実現しませんでしたけども、ハイロードを挟んでのライトニングの打ち合い、ちょっと見たかったです(笑)まあポロンちゃんはどこぞの大首領様と大違いのようですから(笑)そんな事しないみたいですけど。
 いや、ホント、洗脳が解けたウィンドが、素でポロンちゃんの元に走ったらどうしようとか、彼だってあんな下っ端人生歩んでたら、優しくしてくれる人にほだされたくもなるよね、とか、色々考えてしまいます。ってか、洗脳は解けるのでしょうか? 予想以上に早く帰ってきてしまいましたし、洗脳を解くためのミッションもあるんでしょうか。ハイロードにしろポロンちゃんにしろ、呪い解かないといけなさそうだし(んー、ウィンドは呪いが発動した場合知力と精神力だけ下がっていくのでしょうかね? あの建前から行くと。それとも永続だからちーたんとは違うのかな)。
 あ、ウィンドの必殺技(笑)の後調子がよくなったモニカがかわいくてしゃーないです。「女を置いて逃げるのか!」とかもちょっとカッコいいよね。ウィンド兄さんの事よく判ってる!
MVP しっかしとにかく今回はトリムが輝いてましたね〜。強敵と思われていた敏捷度強化グラランの盾になりぃの、屠りぃの、ウィンドを生け捕りにしぃので。ラストのスリクラ抵抗で11、シェイドで6ゾロ、ダメージ判定でクリティカルって、お前どんだけダイス目いいんだ、と思いました。羨ましい(笑)
 あ、備長炭が現れたからか。納得納得(笑)モニカも調子いいですしね。
 来月号も楽しみすぎます(>_<)! とりあえず、ウィンドのプレイヤーさんがウィンドをやるのかちーたんをやるのかが一番気になります(笑)まだちーたんですかねー。ウィンドの洗脳を解くミッション、やってほしいので。
 ポロンちゃんは仲間になるのかなあ……。
34号 第17話「千両役者・終結」

ポロンちゃん! 前号のR&Rが高いのは一時的かと思ったら今月も高かった……これは永久値上げですかね? 結構キッツイっすよ……それでも買うけどな!(笑)
 表紙絵からいきなりポロンちゃんのご尊顔を拝見できてうれしゅうございまするよ。か、かわいいい〜〜〜(^0^)! マーブルもかわいかったけど、ポロンちゃんはまじでヤバいです。表情も合わせてクリーンヒット。いいよいいよ、ポロンちゃん、ヒロインの座を狙っちゃえよ。ウィンドの隣のボジションをゲットすればいいんだよ。
 あーでもウィンドの性格改造しない限りは無理ですかね。称えられすぎて落ち着かないみたいですから。ほんと、根っからへたれだよアンタ……。
ポーション♪ で、シナリオ。部屋数がけっこう少ないので、リプレイが長くならないようにシナリオを短くしちゃえ的な意図が垣間見えるのですが(笑)狭くてもイベント事はそこかしこにしかけてあるので楽しめそう(^^)
 で、気になるのが宝物の中にあるポーション・オブ・パワー! 猫の手のメンツは「あと1あればボーナスが上がるのに」な能力値が多すぎるので(笑)これはかなり強力なアイテムですよね! 特に、知力だったとしたらユーリリアはかなり喜びそうな気がします。知力1上げてくれたらゼムに転んでたかもしれないですからね!(いやまあ、ノリで言ってたんだとは思いますけど)
 他は誰が使うだろうなあ(ってか、ズンさんも知力あったらあったで嬉しいだろうけど)。器用度だったら間違いなくズンさんですね。敏捷度はウィンドかズンさんだとVEで通常移動マスが1増えるのでどちらかでしょう。筋力は……モニカにメリットはなさそうだから、やっぱりウィンドかズンさん? 生命力はモニカかな。精神力は、ぜひトリムに使って欲しい気がします(笑)でもズンさん、ドワーフなのに人間に精神力負けちゃうのはプライドが許さないかしら。
ライトニング打ち合い 今回一番ときめいたシーンは、ユーリリア大首領とゴブリンの会話シーンでした。正しくは、ゴブリンズに慕われているハイロードにびっくりしているイトコンビ(笑)人間はハーフエルフには虐げられるけど、ゴブリンにはモテモテだな、ウィンド!
 でも、他のザ・ファイブの面々やオーガーに奴隷扱いされてるゴブリンたちをを庇ってあげるハイロードってのは、冗談抜きにカッコいいと思うんですけど……! ウィンドってほんと、ヒーロー要素を溢れるほど持った男だよ。ま、へたれのヒトコトで全てを台無しにできるんですけど(笑)
 ポロンちゃんは企んでるしマーブルとインディゴが野放し状態なので、次号どうなるのかドキドキです。楽しみー!
35号 第18話「我らが英雄・帰還」

トリム小活躍 R&Rの値段、元に戻りましたね。いやー、正直かなりキッツイお値段だったので、助かりました。ほっ。
 と言う事で恒例の感想でございますが、今回は珍しく表紙がトリム&ちーたん&敵さんで華がなかった(いや、トリムは猫街リプにおける正統派ヒロインに位置しているかもしれませんが(笑))ので、「トリムはそんなに本文で活躍してるのかなあ」とか誤解してしまいました。VSマミー戦なので、無尽蔵な精神力から繰り出すファイアボルトなら活躍できるだろうなあと思っておりましたから。でも、いざ読んでみたら、むしろいつもの方が活躍してますね(笑)まあ、ファイアボルト連発でいい削り役ではありましたけれども。
 つうか最近のトリムは、モニカと同等(冒険者レベルを考慮して)かそれ以上の防御力を、逆利用しはじめてなんだか男前です。魔法使ってるトコよりもそっちの方がときめきました。
ポーション♪ で、手に入れちゃいましたね、ポーション・オブ・パワー! 何が出るかなとドキドキしちゃいましたけど(そして、飲んだ事のあるセシウス卿は、せっかく強化した体失っちゃったのねもったいないと思っちゃいましたけど)、器用度と敏捷度……まあ、器用度は予想通りズンさんが持っていかれましたが、敏捷度は売っちゃうのかー。ウィンドだっていいじゃない(そんなに飲ませたいのか)。
 ま、何はともあれ、ユーリリア、残念でした! だだこねてるトコかわいかった〜♪
 そして、脱扇風機、おめでとうございます、ズンさん!
 ……いや、元々、さほど扇風機ではなかったですよね、ズンさん。むしろ、ウィンドのウォーハンマーが扇風機なんですよね。
ぽろんは いただいた さて、野放しなマーブルちゃん(インディゴはどうしたんだろう)は、ポロンちゃんを誘拐してしまいましたが……何気にポロンちゃんの人生は波があるなあ(笑)どこに行くんだろう、ポロンちゃん……ジョージは冷たい(けどごく当然な)事言ってましたが、ウィンドは放っておけるのかなあ。まあ、身代金要求されたら、ウィンドにはどうしようもないんでしょうけど。攫われたのを取り返したんですし、多分、文無しですよね、ウィンド(笑)
 ポロンちゃんやマーブルでひと波乱もふた波乱もあってほしいです……何か、「クライマックスへと向かって加速中」とか書かれると、不安で不安でしょうがないです。いや、きっと、「VSモリブ編クライマックス」なんですよね! 信じてますよ! その後、「VS大首領編」があるに違いないよ!(祈)
 ってかまあ、次のシナリオの頭でウィンドはレベル4になると思うのですが(同等な経験値がもらえるならば)、モリブと戦うのにレベル5はあったほうがいいんじゃないかなーとか思ったり。思わなかったり。ああ、それでも、あと四話で経験値たまっちゃう……いやだあ、終わるのヤだあ!
モニカとちーたん マーブルに裏切られて凹んでいるモニカは可愛かったですねv ついでに、そんなモニカの愚痴聞いてあげて夜食作ってあげて片付けまでしてあげるちーたんも可愛かったですv もう、いっそちーたんとくっついちゃえよモニカ! と0.1秒くらい思いました(短っ)。
 でも、ウィンド兄さんなら「男部屋で寝るなんて許しませんよ!」とか言ってモニカを引きずり出したんだろうなとか思うと、寂しくてなりません。すみません、今月はウィンド成分が少なすぎて(名前は沢山出てきたんですけどねー)、普通におもしろかったのですが、萌え的には物足りなかったのです。
 でも、ようやく戻ってきましたしね(^^)これで完全な猫の手冒険隊になるんだなあ。嬉しい。
 おかえりなさい、ウィンド!
37号 第20話「彼らの視線・豹変」

 もう、何から語ってよいか判らないくらいときめいた一話だった……!(笑)おかえりー、おかえりウィンドー!!
「……魔が差した」 とりあえずね、なんて言うんですか、ユーリリアがようやく使い魔ゲットとかね、言いたいことはありますけどね、ハイロードポイントが5点て! アホじゃないの! アホじゃないのこのへたれヒーロー!(喜)興奮のあまり、絵を間違えてしまいましたよ。挙手じゃなくて指を立ててるんでしたね。まあいいや。
 ま、その代わりボーナスがもらえたんだから、いいっちゃいいのかもしれませんが。グラランを超える器用度ボーナスで、ぜひともウォーハンマー当ててほしい気もしますが、ま、ウィンドだからな(褒め言葉)。っだってこの人、ボーナス決めのダイスで最大4しか出せなかったって事ですよね……?(そりゃハイロードチェックで9以上出せないわけだ!(笑))復活しても期待できないダイス目のようです。
「いやだーいやだー」 あと登場人物紹介が「復活」になってたり、ウィンドが一番下に入ってたり、愛と悲しみの改造戦士だったりするのがね、地味にツボったりしてねって、シナリオに突入する前から興奮しすぎだ、おちつけ私(笑)
 って事で、本編。モニカかわいいなあ(でれでれ)。自分たちがさんざっぱらマーブルにヒドイ事してた(って言うのかな)自覚はさっぱり無いようで、完全被害者ぶってるところがなんとも言えませんが、いいよーいいよーそれでこそモニカ! マーブルの立場が悪くなるためなら何でもやりそうなところがコワイですね!
 あとやっぱり、眼鏡で悩むユーリリアが(笑)知力+1は本当に重要ですよね、知力17のマジックユーザーとしては。判る、ものすごく判るよ……。
落ち着け、わたし 戦略上(&ファンサービス(笑)上)、かなり有利なアイテムですが、信仰のためにふりきれたユーリリアのプレイヤーさんは凄いなあと思いました。いや、GMが意図してやってるならプリースト技能剥奪とかになりかねないのであたりまえっちゃああたりまえの事ですが、ホント、チャ・ザへの信仰は大事なんだな。その誠実さと言うか想いの強さを、1%でも分けてもらえるといいねウィンド(ムリ)。
「その前にお金返してください」 今回の話は全体的にトリムが鋭く、かつ冷たかった気がします(笑)ウィンドとポロンちゃんの関係、女性陣はおもしろがってるけど、トリムは軽蔑しているようにしか見えなかった(笑)レストラン(この時点での情報提供では「酒場」扱いだけど)を勝手に宿屋にしちゃうしな〜。
 でも、一番ツボったのは、ズンさんへの贅沢するなら金返せ発言なんですが(笑)まだ借りてたのか、ズンさん……リプレイではウィンドの借金ばっかり取り上げられてますけど、キャラシート見るとズンさんの借金のがずっとヒドイんですよね(笑)
「似合いますか?」 ウィンドの「責任取ります」にはビックリ(ホントにとるのかなー? ネイラードに帰ればずっと一緒に居られますしね))。まあ、GMが用意したデートコースほとんど網羅しちゃったしな。でも、デート何回かしたくらいなら、責任取らなくても(笑)いや、GMが悪乗りして、責任とらないといけないようなデートコース(それこそ宿屋とかな(笑))用意してくれたら、うきうきしちゃうけどね♪
 シナリオからするとありえない気もしますが、今回モニカが書いたウィンドの手紙、ポロンちゃんに読んで欲しいなあ……ポロンちゃんのハイロードへの愛はきっと深まる。そしてウィンドはもっと追い詰められる(笑)
 自業自得ですよね。本人にその気はないとの言を信用するとしても、女性の誘いにほいほいついていきすぎなのは事実ですから、誤解されてとうぜんです(ウィンドのプレイヤーさんにはダイス目が悪い以外の責はないのですが(笑))。食事はまあ、世界平和のために語り合うって目的があるからいいとして、服屋やアクセサリーは無いだろう……買ってあげてたら最後だな!(笑)
 さて、アクセサリーの露天商まで行っちゃってるので、あとは迷路小路の甘酸っぱい思い出だけですが……これもチェック失敗(GMや他プレイヤーや読者的には「成功」な気もしますが(笑))してほしいなーとか思って妄想しちゃいました。 「ポロン、そこに居るのか?」
 ポロンちゃんを発見するのが誰か、全員で向かえに行くのかは知りませんが、乱暴に打ち付けられた木の隙間から顔を覗かせて、「ポロン、そこに居るのか?」とか、「出ておいで」とか、優しく言って欲しい(大笑)そして手を差し伸べて欲しい(大笑)ポロンちゃんきゅんとなって飛び出してくるよ!
 めちゃめちゃなつくりとは言え家なんだから、そんなシチュエーションになるわけがないと判っておりますよ、うん。扉ごしの会話でもときめくかなーでも顔が覗いて見えるってのがポイントなんだよなー(妄想しすぎです桂木さん)。
「ハイロード……?」 あ、そもそもひとりで行ったらダメなのか。即座に誘惑されちまう。そしてハイロードポイントがあがっちまう(笑)16なんかになっちゃったら、絶対ポイント下げられないよ、この男。今でも下げられるかどうか怪しいけど(笑)(戦闘中とか、カンタマ使ってもいいんだろうか?)うーんでも、先々の事考えないと、やっぱり誘惑されて、オロオロしてるウィンド見たいんだよな〜ウィンドが困れば困るほど好き!(笑)
 歪んだ愛ですみません。
38号 第21話「我らの英雄・堕落」

ガクブル なんだろう、なんて言っていいんだろう。
 ウィンドってホント、期待を裏切らないオトコだよああ……!(笑)と、しみじみ思った回でした。この人、今回のリプレイで、普通の顔してるシーンあったんでしょうか。冷や汗ダラダラだろうなあとか、カタコト通り越してるとか、土下座とか、なんかもう、可哀相!(笑)
 ウィンドいじめられてるの大好きな私ですが、もうちょっと優しくしてあげてもいいんじゃないのみんな! と、ちょっと思ってしまったのでした。いやでもまあ、それがウィンドだよな(結局そのオチ)
 ところで、ウィンドといちゃこら(するフリを)するの、みんな当然のようにユーリリアだと決めてますけど、別にモニカでもいいんじゃないかなとか思ってみるのでした。だって、前回ユーリリアで挿絵ついたんですよ! 今月はモニカで挿絵つけてくれたっていいじゃないのさ!(それか!)
 まあ、ユーリリアの方がおもしろい(ウィンド的に)と言ったらそれまでですが。
鮮やかに土下座 ポロンちゃんは、洗脳が解けるまでにはもうちょっと時間が必要かもしれませんが、ハイロード崇拝はあっと言う間に失いそうですね。ウィンドたちがネイラードに戻る頃には、ポロンちゃんの手にはもう例の指輪はなくなっているに1000ガメル(笑)ウィンドが責任取るって言っても、ポロンちゃんの方からお断りだよ、きっと、たぶん。
 そう言えば思い出の場所でのかくれんぼ、無くて残念でした。
「……」 ハイロードポイントは最終回までになくなるんですかねー? 中原の覇者となるハイロードウィンド、見たくないと言ったらそりゃ嘘になりますけど、やっぱり、いじられキャラのウィンドの方が好きなんですよ……。 どうか、あと三回……いや、二回までの方が安全かな。とにかく、それまでになくなりますように(T人T)
 あ、借金を返す気の無いズンさんと、冷たい目で見てそうなトリムがこっそりツボりましたとさ。トリムは冷笑とかキツイ視線とかがすごく似合うコになっちゃったなあ。昔はもうちょっとかわいいコだったような。いや、大好きですけどね!!
39号 第22話「立場と信条・転々」

やったー シナリオが掲載される号はリプレイ部分が短くなっちゃうのが難点です。今回は全体的ににこにこしちゃうタイプの内容だったので、おもしろかったんだけど、感想が書き辛いのも難点です(笑)と言うか、どこをイラストにしていいか判らなくて本当に困りましたよ……。
 と言う事で、個人的ににこにこ度が高かった、最初のダイスが6ゾロだったモニカと1ゾロだったウィンド。ふたりのらしさもさる事ながら、トリムの「初手から飛ばしてますね」と言うドライすぎるコメントがツボでツボで。トリム、ほんとおもしろいなあ……!
 あと、モリブの娘を攫うとか言っちゃう黒すぎるユーリリアはいつも通りとして(笑)首をひねって与太話とか、1ゾロ振っちゃってお仕事完了でぶんむくれちゃったりとか、全体的にユーリリアが可愛かった!
 ものすごく判りやすくゼムにハマってるインディゴさんも可愛いと思います、個人的に。一度くらいイラストにならないかなあ。それはムリでも、本気でハイロード目指してくれないかなあ。ラストバトルではモリブの盾としてフツーに現れたりして(笑)(割と笑えない)
お嫁にいけない 前回の話で出てこなかった迷路が出てきたのが嬉しかったです! そんでもって、ハイロードチェックに失敗してくれてありがとうウィンド! 恥ずかしい少女漫画な思い出が蘇った……もうほんと、いいんじゃね、ウィンド×ポロンで。あ、ハイロードじゃないウィンドなんてポロンちゃんの方からお断りか☆(私ウィンド大好きですよ)
 ウィンドのパンツにためらいなく手をツッコんじゃうモニカは、もうウィンドを嫁にもらったらどうだろう(笑)ウィンドがかわいそうすぎる……でも、そのシーンをイラストにした表紙の、ウィンドを押さえつけているトリムの表情が絶妙によろしかったのでよしとします。同じ男として色々感じるものがあったんだろうな……! トリムも同じ事された過去があっても驚きません。

 連載が次回で最後とは、何だかもう、切ないです。猫街、おもしろかったのにな……たった四冊かあ。はぁ。
 昔のシリーズは長くて四冊だったんだから、贅沢かもしれませんけど。
40号 第23話「白骨の王子・推参」

お手 なんと言いますか……色々ツボを疲れたシーンが細々とあったのですが、どれも細々としていて、どこを絵にしていいか判らなかったと言うか、どこも絵にし辛かったので、諦めて絵をあまり描かない事にしました(大笑)でもやはりここは! って事で「お手」シーン。
 いや、何と言うか、驚く事ではないのですが、驚きました。あまりにも素直すぎて。ちょっとくらい「それはいくらなんでもないでしょう」と拒否しつつ、結局やっちゃうのかなーくらいだと思っていたので(笑)でもまあ、「倍々ゲームでポイントがいくらになったかもわからない」発言で妙に納得。倍になる前の彼ならば、ちょっと拒否する雰囲気くらいは出せたのかもしれませんね。
 で、結局犬のフィギュア使ったのかなあ?(笑)とか、そんな事まで気になってしまいます。
ぽかぽか 発売日すぎている事を忘れていつも通りにネットをさ迷ってしまったので、「誰かが死亡した」と言うのを先に知ってしまった状態で読みましたので(でもまあ、知らなくても表紙の幽霊なズンさん見れば感付いたでしょうが)、ズンさんの死亡はあまり驚かなかったですが……いや、驚いたかもしれません。生命力24あっても一撃死って簡単にできるんだなーとか(笑)ダイス・オブ・ミニマム・フォーはなんでトリムが持っていたんでしょうね? 一番死にやすいとか、彼の魔法で戦況が変わりやすいとかって理由かな? 何にしても、ズンさんに持たせるならモニカとかウィンドとか事故が起こりやすいキャラに持たせるか……。
 で、ズンさんを失って窮地に追い込まれた猫の手の元に現れた救世主! 白骨の王子、セッシー! いやあ、こっちには色々驚かせていただきました。主にモニカに(笑)そうか、モニカは結局、セッシーの元に……(笑)うん、でも、まあ、お似合いだよネ。色々な意味で。
 モニカがきゃーきゃー騒ぐたびに「姉ちゃん?」「姉ちゃん!?」「ヒーロー!?」「ね……姉ちゃん」とかいちいち反応するトリムが可愛かったです。だから情報局で「純愛(?)」とか書かれちゃったんでしょうか。とてもモニカへの愛とは思えないのですがね(笑)(広域な意味での愛の可能性はありますが)
 今回もトリムの「肉を切らせて骨を断つ」戦法が見られてカッコいいなあと思ったのですが、なんかもうどうでもよくなる展開でした。最終的にどうなるんだろう、モニカとセッシー……(いや、どうにもならんだろう)。
 ところで、セッシーがこっそりついてきているならジョージも居ても良かったんじゃないかなとかちょっぴり思ってしまう私でした。

 さて、これにて、R&R感想の更新は終了です。私も文庫派の方と一緒に発売を待ちます〜。


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