千葉’ｓを愛で、 千葉’ｓの創作に励み、 千葉’ｓの魅力をひとりでも多くの方に理解してもらう事。 千葉’ｓとは 千葉’ｓ＝黒羽春風（六角中三年）＋橘桔平（不動峰中三年） このサイトにいらしたほとんどの方が（あるいは全員が）「千葉’ｓってなんだよ」との疑問を抱かれる事でしょう。「千葉’ｓ」と言う名称に対してか、この有り得ない組合せか、はたまたその両方か。 主催者ですら己を疑うような組み合せでありますので（笑）、多少長くなりますが説明をさせていただきます。 事は、２００３年８月２４日付（正しくは２３日の２３時半頃）に起こりました。 当祭の主催である桂木忍が、自サイト（別窓）におけるチャレンジを達成したお祝いにと、当祭共同運営者である卯月にゃお女史がお祝いＳＳを送ってくださいました。いただいたＳＳは、卯月女史のサイト（別窓）で不定期連載されているほくろ戦隊ダイブツダーシリーズの番外編、「千葉。」と言うものでした。 ダイブツダーシリーズとは、普段は中学生テニス部員として平和な生活を営むほくろ戦隊が、悪の神奈川・立海大や邪の千葉・六角、謎の軍団ほほえみ戦隊ゴクラクダーと、東京や世界の平和を守るために戦うスペクタクルロマン（一部表現が誇張されております）。 その番外編である「千葉。」は、ダイブツダーのリーダーである橘桔平が、邪の千葉・六角のメンバーである黒羽に、夢の中で「千葉に来い」と誘われ、同じダイブツダーのメンバーである大石秀一郎と南健太郎に何かの暗示ではないかと相談するものでした。 （ちなみに、なぜこれがお祝いになるかと申しますと、桂木忍と言う人物が、大石・橘・南・黒羽を愛しているからです） 詳しい内容は読んでいただければ（別窓）判るのですが、このＳＳの存在で、私たちは唐突に悟ってしまったのです。 「バネさんと桔平さんの組合せって、よくねえ？」 そして一週間ばかり水面下（思いきり表面に出ていた事もありましたが）での攻防が続いた結果、「ふたりきりで盛り上がるのはちょっと寂しい。って言うか惜しい。千葉’ｓを少しでも布教しよう」と思い立ち、この祭が開催されたのであります。 あ、千葉’ｓとは、この一週間の攻防の初期に、卯月女史が名付けました。 なお、私たちの書く千葉’ｓは、「本人たちにとっては普通に友情、端から見るとギリギリ友情」であります。 バネさんは原作通りスキンシップが大好きです。 また、黒羽春風＆橘桔平と言う組合せの都合上、天根ヒカル及びその他六角中メンバー、不動峰メンバー等がゲスト出演する事がまま……多々あるかと思われます。いっそ関東大会準決勝敗退チーム祭と思われても構いません？ 桂木及び卯月女史の作品には、下記の基本設定が根付いておりますので、ご注意ください。 ・石田×杏 ・神尾→杏 ・六角中の最寄駅は茂原駅（でも所在地は白子町） ・不動峰の最寄駅は不動前駅 プレイステーション２用ソフト「スマッシュヒット２」において千葉’ｓを結成し、萌え尽きるほどやりこむまで。 と、思ったのですが、スマッシュヒット２に黒羽春風が登場しなかった場合（あるいは万が一橘桔平がカットされた場合）、開催期間が永遠になってしまいます。 そして実際千葉’ｓが結成できたとしたら、逆に萌えてしまい祭を終了させるのが惜しくなってしまうのではないかとの懸念もあります。 もろもろの問題を解消するために決定した祭完了期間は。 未定。 このサイトを見て千葉’ｓを気に入ってくださった方。 あるいは以前からこのセットに目を付けていらした方（いたら奇跡です）。 同志が皆無な私たちは、掲示板等でお声をかけていただけると大変喜びます。 あまりにもマイナー……いえ、時代を先取りすぎた組合せの祭ですので、そもそもふたりでやろうと諦めておりますが、万が一、万が一千葉’ｓものの創作などなされた方！ 投稿していただけると死ぬほど喜びますのでどうぞお気軽に送ってやってください。 添付ファイルの場合は事前に「送ります」と教えていただくか、「千葉’ｓ祭へ投稿」など判りやすいタイトルでメールを送ってくださると助かります。 なお、主催者は（ギリギリ）健全の方向性ですが、年齢制限のかからない程度のものでしたら、バネ×桔平でも可……のはずです（はずって）。桔平×バネは不可です。 少しでもこのペアに興味をもたれた方。 あるいは「広いウェブ界の辺境におかしな発想の奴が居て可哀想だからちょっと協力してやろう」と思われたお心の優しい方。 千葉’ｓ祭へリンクを貼っていただけると、大変喜びます。 詳しくはリンクページ（別窓）を御覧ください。 主催＆管理 桂木忍（Ｄａｙｂｒｅａｋ） 共同運営 卯月にゃお。（東京夢華録） ふたりとも普段はメジャー級の学校ならとりあえず手をつけているオールキャラ日常サイトを運営しています。 説明するのが面倒なほどに範囲が手広いので、興味がありましたら、トップおよび「千葉’ｓとは」文中のリンクより、それぞれのサイトを覗いてみてくださいませ。 |